社員に食わせる親父から 社員を輝かせる経営者へ!(2022.7.26)

7月は㈱クリーン・アップの代表取締役 藤森様にご講演いただきました。起業当時の多くのご苦労をはじめ、社員様との向き合い方まで、これまでの大きな変化をお話いただき、経営者の皆さまからも自社の参考になったとたいへん好評でした。
三多摩定例会7月1

■講演概要(講演リーフレットから抜粋)

社員に食わせる親父から 社員を輝かせる経営者へ!

お金を稼いでいっぱいご飯を食べたい!それには起業だ!との決意から、会社で働くのは3年と決めて入社し、思いの通り3年後の26歳で旺盛な意欲を持った仲間7人と会社を起こします。が、1年間で4,500万円の借金が残り、1人に。さらにその間に結婚しており返済に奮闘するうちに現在の高圧洗浄に出会います。稼げる仕事として始めたもののお客さん喜びや安堵の声を聞くうちに仕事にも打ち込み借金も終えました。つぎなる目標を模索する中で、同友会に出会い、経営者とは何かを考えるにいたります。経営指針成文化セミナーへの参加を即決し、その中で理念を作成し、社員としっかり向き合ってこなかった自分に気が付きました。今、会社の組織化、社員との新たな関係づくりに邁進中の藤森氏にお話いただきます。
東京同友会三多摩支部支部長斗光健一(㈱トコウ)

■講演結果

7月は㈱クリーン・アップの代表取締役 藤森様にご講演いただきました。起業当時の多くのご苦労をはじめ、社員様との向き合い方まで、これまでの大きな変化をお話いただき、経営者の皆さまからも自社の参考になったとたいへん好評でした。

■講演に参加した経営者の方々の感想(抜粋)

  • 藤森さんの波乱万丈な人生を熱く語って頂き、参考になりました。「俺が俺が」の会社が変革されていく語りが面白かったです。

  • 藤森さんの初例会、大変素晴らしかったです。同じ支部でよく交流させていただいていますが、そのままの藤森さん、知らなかった藤森さんをさらに知る事が出来ました。私も今日から社員さんの可能性を無視しないようにします!

  • 社員の気持ちを理解して、相手の立場に立っていくことの大切さを再認識しました。

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