経営体験を学ぶ例会
同友会の例会は様々な経営課題を中小企業経営者の経営体験報告から深めていく実践的な内容です。報告の後は参加者による小グループ討論で経営の課題を本音で語り合います。経営を磨き合う心強い仲間ができます。
三多摩支部では、毎月1回例会を開催しています。また、東京中小企業家同友会の全25の支部で月平均40回、年間で480回ものペースで経営ノウハウの勉強、経営指針やビジネス交流、レクリエーションなど様々な活動が行われており、他支部の例会にも自由に参加することができます。
深い交流を深める合宿研修
三多摩支部を含めた多摩地区の4支部合同で、毎年一回、一泊研修を行っております。2日間をかけて、経営体験報告や、グループ討論を行い、経営の知識と会員間の交流を深めます。テーマは経営者特有の課題からプレゼンテーション研修まで多岐にわたり、深い問題についても本音を出して語り合うことで、自社の経営に大きな気づきを得る機会になります。
(コロナ禍の期間は開催を中断)
和気あいあいとした懇親会
毎月の例会後、希望者で集まり懇親会を開催しています。例会の雰囲気とは異なり、経営者の自社の課題や経営の勉強から離れ、会員同士がリラックスした場で話をすることで、より深く会員同士が理解し合える場として多くの方が参加しています。その他、暑気払いや忘年会も開催し、交流を深めています。
外部団体交流
三多摩支部では、会員同士や他支部との交流以外にも、各種外部団体との交流を積極的に行なっており、地域と連携した活動によるネットワークの拡大、地域に貢献した活動による経営者としての視座の向上を図っています。
交流事例
中小企業大学校 東京校
見学並びに意見交換
経営者、後継者や管理者向けの実践的な研修により、中小企業を支える人材育成の実態について見学、意見交換を実施。
嘉悦大学 ビジネス創造学部
への講師派遣
「課題解決実践力」を養う学部として実践型講座が開設され、三多摩支部から経営者としての立場で学生向けに講師を派遣。
たま工業交流展
https://tama-kogyo-koryuten.jp/