魅力.1
幅広い年齢層・業種が参加
東京中小企業家同友会 三多摩支部では、多数の中小企業の経営者の皆様にご入会頂いております。年齢層は20代から70代までと幅広く、業種も多岐にわたります。そのため、多様な会員同士の交流の中で、様々な視点からの意見や情報を得られることから、経営者の学びや他業種への理解を深めることができます。
魅力.2
経営者同士の学びの場
毎月開催される例会では、同友会会員や会外から講師をお呼びして、優れた経営体験や経営者としての悩みなど、経営者ならではのお話をお聞きして、学びを深めています。
また、テーマに対してグループで討論をして、持ち合わせている課題や、持論の展開などを会員同士対等な関係で話をすることができます。まじめな中に親しみやすさのあるバランスの取れた会です。
魅力.3
経営者に寄り添ったセミナー
支部活動とは別に同友会本部では委員会活動があり、採用や自社の経営計画の作成、人材の育成など経営者の悩みを解決するために様々なセミナーを開催しています。
採用にお困りであれば、合同会社説明会を行っている共同求人委員会への参加、経営の方針が定まらない場合は経営指針成文化セミナーの受講等、経営者に寄り添ったサービスを提供しています。三多摩支部では、会員の悩みに応じて適切なセミナーへの参加等、親身になってアドバイスを受けることができます。
三多摩支部の位置づけ
三多摩支部は1975年に設立され、東京都下26市町村(八王子、町田、府中・調布は個別に支部あり)を事業拠点としています。47年の歴史を持ち、東京同友会(全25支部)の中でも経験豊富な経営者が多い支部です。
毎月の活動も活発に行われており、長く同友会に所属しているベテラン経営者も多く、その方々からの経営に関するアドバイスは明日からの経営の一助となるはずです。
同友会の3つの目的
1. よい会社をつくる
同友会は、ひろく会員の経験と知識を交流して企業の自主的近代化と、強靭な経営体質を作ることをめざします
2. すぐれた経営者をめざす
同友会は、中小企業家が自主的な努力によって、相互に資質を高め知識を吸収し、これらの経営者に要求される総合的な能力を身に付けることをめざします
3. よりよい経営環境をつくる
同友会は他の中小企業団体とも連携して、中小企業を取り巻く社会・経済・政治的な環境を改善し、中小企業の経営を守り安定させ、日本経済の自主的・平和的な繁栄をめざします
同友会の3つのポイント
1. 対等な立場での知識・経験の交流
同友会では、会内に特定のボスは作らず、会員全員が対等・平等な立場で交流を行い、会員一人一人が主役であるという理念を基に活動を行っています。
2. 地域と国民と共に歩む企業を目指す
日本国内の企業のうち、9割が中小企業であることからわかるように日本における中小企業とは日本経済の主役であり、国民の生活、地域の持続可能性に密接に関わっています。自社の利益だけを追い求めるのではなく、諸機関とも連携して地域と国民にも利益をもたらすような企業づくりを目指しています。
3. 従業員を大切に
同友会では、経営者と従業員は対等の立場であるという理念を基に、人間尊重の経営、人を生かす経営を目指しています。毎月の勉強会を通じて経営への理解を深め、より良い経営環境を目指して、日々精進しています。